Leo Fukutome

2020年10月20日1 分

2010年 神戸女学院中 問2(1) ~直角三角形の重なり

中学入試全般に良く出題される、直角三角形の重なりについての問題です。

この手の問題はほとんどが相似を利用します。

思い込みで進むことには賛否両論ありますが、このパターンはさすがに相似だと決めてかかっても良いでしょう。

注意点ですが、角度の印をつけることを怠らないでください。

これを怠ると、相似の対応辺を間違えます。

最後の処理についてですが、ここでは面積比を利用しました。

計算が少し面倒になりそうだったので、「逃げ」です。


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