Leo Fukutome
2020年3月4日1 分
最終更新: 2020年3月11日
算数オリンピックの中でも、中学入試に出題されそうなタイプの問題です。
「けた数を足す」という条件が面白いですね。
各けたの数字を足すだけならば、しばしば見かけますから。
以下、解説です。
最後の数え方は、和が7,14,23ごとに求めて足し算してももちろん良いでしょう。
ただ、このように計算すると少し手間が省けますね。
同じパターンの組は同じだけの並べ方がありますから、
そこに注目する習慣はつけたいですね。