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2003年 甲陽学院中 算数 第一日 ~正三角形の個数~


2003年の甲陽学院より、正三角形の個数についての問題です。

平面での出題が多いですが、立体では少し珍しいかもしれません。

いかにも「場合分け」がカギを握りそうな問題ですが、重複の無いようにしないといけません。






 






このように数えるのが、もっともクレバーだと思います。

一度考えたことをもう一度使うことで、手間を省いています。

この考え方は、こちらの問題に通ずるものがありますね。

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