
2005年の東大寺学園中より、場合の数の問題です。
その中でも組み合わせに関するものです。
組み合わせというのはとても奥が深いです。
一見順列のような問題が実は組み合わせだったり・・・
2組に分ける問題も、組の人数によって2で割る必要があったり・・・
そもそも組に名前がついているかどうかで変わったり・・・
教えるべき内容が、山ほどあります。
そんな組み合わせ問題の理解度を測る、まず第一歩となる問題として取り上げました。
スピードの必要な問題です。
1分以内に解いて欲しいと思います。




いかがでしょうか。
6通りと書いてしまったりしていたら、組分け問題への理解が少し足りないと思います。
復習しなおしましょう。
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