2020年 神戸女学院中 算数 問4 ~狂った時計問題~


いわゆる「狂った時計」の問題です。

基本的には比で解きます。

ただ、「時間」の持つ意味合いが普通の速さの問題と異なってくる点が難しいです。

普通の問題の「時間」はいつでも等しく流れるので、「時間」として使えるのですが、

この問題は「時間」の流れる速さがすべて異なります。

よって、「時間」は「時間」としてとらえることができないのです。

ではどう考えるかというと、ここでの「時間」は「距離」だととらえれば良いのです。

つまり、単に針がどれだけ動いたかの尺度にすぎないと考えるわけです。

その発想ありきで、進めていきます。


同じ「とき」(「時間」ではなくこう表現します)の場所には、同じ記号を。

以上のように考えると良いでしょう。

「正しい時計」が絡むこともありますが、今回は「正しい時計」は登場しませんでした。

もっとも、このうちどれかが「正しい」可能性はありますがね。

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