2020年 洛星中 算数 問6 ~フィボナッチ数列と分数~Leo Fukutome2020年3月3日読了時間: 1分「規則」からすると、いわゆる「フィボナッチ数列」のようです。それに加えて、分数の話が加わっています。ただ本質的には、分数というよりも「割り算のあまり」の関する問題と言えます。では、解説です。実際は分子のあまりに注目すると「8個ごと」の数列です。ただ整数が出て来るのは4個ごとですので、そちらで考えています。(3)の方は、きっちり6個ずつで考える必要がありますね。(3)の方は特に数列の周期に確証が持ちにくいので、分子のあまりを見ると確実でしょう。
「規則」からすると、いわゆる「フィボナッチ数列」のようです。それに加えて、分数の話が加わっています。ただ本質的には、分数というよりも「割り算のあまり」の関する問題と言えます。では、解説です。実際は分子のあまりに注目すると「8個ごと」の数列です。ただ整数が出て来るのは4個ごとですので、そちらで考えています。(3)の方は、きっちり6個ずつで考える必要がありますね。(3)の方は特に数列の周期に確証が持ちにくいので、分子のあまりを見ると確実でしょう。
Comments