2019年 算数オリンピック トライアル ~立体図形と展開図~

見慣れた三角すいに、とても似ています。
この問題で、最近扱いましたね。
↓
さて、この問題はどう考えましょうか。

この手の問題は、まず確実なところから書いていきます。
ここでは△ACDですね。
続いて、その周辺を書き込みます。
今回は角度の和が90°の条件がありますから、ここでアヤシイと気づけるかどうかでしょう。

最後には、それらをつなぐ三角形を書き入れます。
マス目(方眼)が無いと、かなり厳しいでしょう。
良い経験になると思います。
一つの手段として、頭に入れておいてほしいと思います。