Leo Fukutome2023年3月7日1 分2023年 洛星中 算数 問2(3) ~既約分数の和~2023年の洛星中より、既約分数の和についての問題です。 既約分数の和の問題自体は極めてスタンダードですが、1を超える分数を含むと難易度が上がります。 また、本問のように分子が中途半端なところで終わっていると、より処理しにくい問題となります。 どのようにすれば楽に解けるのか?
Leo Fukutome2023年3月2日1 分2023年 甲陽学院中 算数 第二日 問1(2) ~0を複数枚含むカード問題の基本思考~2023年の甲陽学院二日目から、場合の数の問題です。 いわゆるカード問題なのですが、0が入ってきた途端に厄介な問題になりますね。 その上0が複数枚となると、より考えにくくなります。 場合の数の考えにくさは場合分けの難しさによることが多々あり、本問も例に漏れずそのケースです。
Leo Fukutome2023年2月28日1 分2023年 甲陽学院中 算数 第一日 問5~等積条件の活用~2023年の甲陽学院中、算数第一日目より、平面図形の問題です。 図形が問題に示されていません・・・ そう、問題文から自分で作図する必要があるんです。 まるで高校数学のようです。 作図したあとも容易ではなく、等積条件をどのように利用するかなど、様々な角度から考えないといけません。
Leo Fukutome2023年2月21日1 分2023年 洛南高等学校附属中 算数 問2(2) ~倍数の判別法~2023年の洛南高附中より、数の性質に関しての問題です。 テーマは、倍数の判別。 今回は、それに「調べ方」の要素が入っています。
Leo Fukutome2023年2月16日1 分2023年 洛星中 算数 問5(1) ~図形式を用いて重なり部分を整理する~2023年洛星中より、平面図形の問題です。 今回のテーマは、「全体の半分」の三角形。平行四辺形・長方形の半分になる三角形、頻出です。 そのあとは図形式を用いて、重なりを整理していきます。
Leo Fukutome2023年2月14日1 分2023年 大阪星光学院中 算数 問1(2) ~円周上の点を結んでできる図形の求積~2023年の大阪星光より、面積の問題です。 円周上に点をとる問題はさまざまにありますが、結局は「中心」への意識が大切。 それを踏まえて、補助線の引き方を考えます。 ちなみに、この手の問題は等積変形・等積移動を使うケースも多いですが、ここでは使っていません。