Leo Fukutome2023年3月7日1 分2023年 洛星中 算数 問2(3) ~既約分数の和~2023年の洛星中より、既約分数の和についての問題です。 既約分数の和の問題自体は極めてスタンダードですが、1を超える分数を含むと難易度が上がります。 また、本問のように分子が中途半端なところで終わっていると、より処理しにくい問題となります。 どのようにすれば楽に解けるのか?
Leo Fukutome2022年1月30日1 分2022年 灘中学校 算数 第一日 問7 ~場合の数における「前の問題」利用~2022年の灘中一日目。場合の数の問題です。 場合の数は、二問目ですね。 定番的な問題ですが、どちらかといえば二日目で多いパターンです。 なので、「前の問題を利用」という特に二日目で有効な考え方をします。
Leo Fukutome2022年1月25日1 分2022年 灘中学校 算数 第一日 問4 ~余りの規則性~2022年の灘中一日目より、余りについての問題です。 途中で合同式のような考え方(余りだけに2をかけていく)が出てきますが、灘中受験生にとっては必須の内容です。 押さえておきましょう。 (そうなる理由については、僕の授業では説明しています)
Leo Fukutome2021年3月15日1 分2021年 麻布中 算数 問3 ~図形の重なり部分と隙間部分の面積~2021年の麻布中より、図形の重なりなどに関する問題。 大きなくくりとしては植木算になりますが、それを発展させたものになります。
Leo Fukutome2021年3月8日1 分2021年 開成中 算数 問1(4) ~小数に直すと特殊な規則を示す分数~2021年の開成中より、小数に直すと特殊な規則を示す分数に関する問題です。 循環小数の問題と雰囲気は近いですが、そう単純なものではありません。 (実は無限等比級数と関係があります)
Leo Fukutome2021年3月5日1 分2021年 開成中 算数 問1(2) ~直線によって分けられる部分の個数~2021年の開成中より、直線によって分けられる部分の個数に関する問題です。 三角形の頂点ごとに考えるのがポイントです。